interview03

奥深い都心・高額マンションを追求し、ロジカルな営業活動を。昨年の自分を超えるために、+αの行動を心がけています。

Profile

2017年入社 新卒採用
中山 陽帆 Akiho Nakayama
アメリカの大学を卒業。在学中にSotheby's International Realty®の存在を知り、世界最大級の日英バイリンガル向け就活イベント「ボストンキャリアフォーラム」で入社を決める。入社後は都心高額マンションの売買を担当し、マンションの面白さに目覚め、幅広い専門知識を習得。同業他社とも積極的に連携を図り、営業活動に励んでいる。

任せていただける喜びを感じられる仕事

入社を決めたきっかけと現在のお仕事内容を教えてください。

アメリカの大学に在学中、不動産仲介の仕事をしている奥様がいるご家庭でベビーシッターのアルバイトをしていました。御夫婦のライフスタイルに憧れ、不動産業界に興味を持っていたところ、奥様からサザビーズのブランドを勧められたのが弊社を知ったきっかけです。その後、バイリンガル向け就活フェア「ボストンキャリアフォーラム」で面接を受け、入社が決まりました。
現在は都心の高額マンションの売買を担当していますが、特に面白さを感じるのは売却です。売却に至るまでの経緯は実に様々で物語があり、その想いに寄り添ったサポートをしたいと考えています。また、売却の仲介はどこでも手掛けられるからこそ、私たちの会社、私自身を選んでいただいたという喜びを強く感じられるんです。ブランドへの信頼から弊社を選んでくれるケースも多いですが、マンション好きが高じた私の知識量に興味を持ってくださった方、私の頑張りをご評価くださった方もいらっしゃいます。「全部まかせるよ」「君に賭ける」とおっしゃっていただけたときは、強い責任感と頼っていただける喜びを感じます。

自分の興味ある分野で、自分らしく楽しく働く

御社で働く魅力を教えてください。

営業活動などに関して制限が少なく、自由に働けるところが弊社の魅力です。大手の不動産会社などはマニュアルが細かく整備されていることも多く、画一的な営業を求められがちですが、弊社はメンバーそれぞれの営業スタイルを尊重してくれる環境です。私自身も「好きなことをして楽しく働きたい!」という気持ちを尊重してもらい、興味関心が高い都心マンションを中心に扱っています。もちろん自分の要望を叶えてもらうためには成果を出さねばなりませんが、好きなことのためなら自然と頑張れるもの。私はお客様との接客も「自分も楽しく」というのを基本としており、ビジネスライクになりすぎない関係性を築くことが理想です。接客は必ず1時間以上は会話をするようにし、関係性を深めるように心がけています。お客様にとって話しやすい相手、信頼できる相手となることで、せっかく手数料を払うならこの人に…と思っていただけるはず。自分らしい接客でお客様と確かな関係性を築いていきたいと考えています。

営業活動は、数値で見える化してロジカルに

仕事に取り組む上で大切にしていることは何ですか。

営業活動は、行動量で売上が決まります。しかし、闇雲に営業していては効率が悪く、見通しも立ちません。大切なのは、ロジカルに考えて行動すること。「何人にアプローチすれば、何件受注できるか」を数値として明確にした上で、結果を出すための行動を導き出すことで、効果的に営業活動ができます。
また、営業成績を上げるために意識しているのは、毎年+αの行動をすることです。去年と同じことをやっていても、去年と同じ結果にしかなりません。常に価値ある1年を過ごせるように、去年とは異なる営業活動を採り入れるようにしてきました。社内でも翌年の働き方について話し合う面談があるのですが、給与形態や部下を持つかどうかも相談して決められ、例えばリゾート物件を手掛けてみるなど、結果を出すためのアプローチも支援してくれます。
現在、新築マンションの価格設定やターゲティングなど販売計画から入ることもあるのですが、今後はさらに深く企画段階まで入れるようになることが目標です。これからも大好きなマンションを極めていきたいと思います。