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お客様対応もチームマネジメントも、giveの心を大切に。社員一丸となり「日本一の不動産仲介」を目指していきたいと思います。

Profile

2015年入社 新卒採用
赤羽 一隆 Kazutaka Akabane
年功序列ではない社風に「若くして大きな仕事に携われそう!」と感じ、新卒で入社。お客様と丁寧に向き合うことで潜在ニーズまで引き出し、人脈をもとに不動産売買における数々のマッチングにも成功。目標達成に向けて粘り強く行動し、2023度売上一位を獲得した。現在はマネージャーとして、約20名の部下の成長にも尽力している。

マネージャーとして後輩の成長には時間を惜しまない

お仕事内容とマネージャーとして心がけていることを教えてください。

国内の都心部及びリゾート、一部海外の不動産売買仲介領域の営業兼マネージャーを務めています。営業としては、国内外の物件のマーケティングから、お客様への提案、契約、引き渡しまで担当。さらにマネージャーとして20名の部下を抱え、チームの組織編成に携わっています。マネージャーとして心がけていることは、後輩の成長にじっくりと時間を割くことです。成長のためなら時間を惜しまず、日頃から一人ひとりと極力コミュニケーションをとれるようにし、サブリーダーとも密に連携して、チーム全体に目が届くような体制を構築しています。
営業という仕事は、やはり売上を上げていくことで、自信がつき、精神面も営業ノウハウも大きく成長することができます。一方で売上が落ちるとモチベーション低下につながるため、私はマネージャーとしてみんなが結果を出しやすい環境づくりを行っていくことが責務。売上目標もノルマと捉えるのではなく、高き志と捉えることで、前向きにチーム全体で成長していきたいと考えています。

「先にgive」の心が信頼を育む

営業において大切にすべきことはありますか。

買って買ってという営業スタイルでは、お客様は離れていきます。購入後のライフスタイルまで提案し、相場やリセールバリューなど数値的な根拠を示すなど、お客様に納得していただける情報をどれだけ集められるかが重要です。大切にしているのは「先にgive」。お客様と真摯に向き合い、情報も惜しみなく提供することで、信頼関係が育まれます。
また、この営業スタイルを貫きながらも、年間目標は絶対達成!という意気込みもやはり必要でしょう。私自身、年末間際まで目標達成を諦めなかったからこそ、2023度売上一位を達成できたのだと思います。
これから入社する方には、富裕層の方々の感覚や価値観を身につけることも意識していただきたいです。一流のレストランやホテルを体感したり、高級車を勉強したり、富裕層の生活や興味関心について積極的に吸収しましょう。私も入社時は特に意識した部分であり、会社も出張の際にワンランク上のホテルを用意してくれるなどバックアップしてくれました。富裕層の方々の生活を体感することは、この仕事の楽しみともなるはずです。

貴重な環境を求め、優秀な人材が集結

御社の魅力と今後に向けた想いをお聞かせください。

「人」が、弊社の一番の魅力だと思っています。都心の高額不動産からリゾート、海外と、多彩な富裕層向け物件を扱う不動産会社は、他ではなかなかなく、この貴重な環境を求めて、新卒・中途問わず、自然と優秀な人たちが集まっているのではないでしょうか。それぞれが有するノウハウや独自のアイデアが掛け合わさることで、よりよい会社へと日々成長しているのを実感しています。
さらに今後は、会社として「日本一の不動産仲介になる」ことが大きな目標です。顧客数、売上、スタッフの平均給与など、日本一となる可能性は数多くあります。まずは、日本一の不動産仲介には、日本一のサービスを提供できる一流の営業スタッフが揃っていてこそ。今後は売上という指標だけにとどまらず、細やかなところまで気が利くようなお客様対応力も高めていきたいと考えています。これからも事業領域を拡大しながら、新たな仲間も増やし、国内外のラグジュアリー不動産を通じ、社会貢献ができるような会社としての成長期を突き進んでいきたいです。